洗濯代行ブログ

洗濯代行のコスパは?自分で洗濯するのとどっちが良い!?

洗濯は面倒な家事の筆頭格でありつつも、「洗濯を外注してお金を使うのはコスパが悪い」と洗濯代行サービスに否定的な方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、洗濯代行のコスパは良いのか?について検証していきます。

自宅での洗濯と洗濯代行の費用・時間を比べてみた

まず、一般的な自宅での洗濯と洗濯代行の費用と時間を比べてみました。

自宅での洗濯~乾燥(1回分)費用と時間目安

 

電気代

水道代

所要時間

時給換算

(1,100円)

ドラム式(ヒートポンプ乾燥)

30~60円

18~19円

・洗濯~乾燥:120~150分

・たたみ:10分

・合計:130~160分

2,376~2,860円

縦型洗濯機(外干し)

3円

40円

・洗濯 40分

・外干し:120~180分(夏場)

・たたみ:10分

・合計:170~230分

3,080~4,180円

上記が1回分の洗濯にかかる時間とお金の目安になります。

加えて、洗濯が完成するまでの所要時間に対して、一人分の時間が拘束されていると仮定すれば、その分の時給換算することで想定の費用が算出できます。

洗濯代行サービス(一回分)の費用と時間目安

洗濯代行の料金には大きく分けて「定額制」「月額制」の2種類があります。

 

1回分

納期

定額制(不定期利用)

2,500~3,500円

最短翌営業日

月額制(定期利用)

2,000~3,000円

最短翌営業日

定額制は利用する度に集荷依頼をするプランのため、何回使っても一定額となります。一般的には専用のランドリーバッグ1個当たりいくらという料金設定でバッグの大きさや個数によって料金が変わります。

対して、月額制は1か月に何個(2個以上)と事前に依頼する数量を決めるプランになります。定額制に比べると1個当たりの費用が安く設定されています。

また、上記のようなサービス料金以外にも追加で費用がかかる場合もあるので、続けて解説していきます。

洗濯代行のその他料金・サービスについて

ランドリーバッグの購入が一般的

洗濯代行サービスでは一回分の洗濯物の量を決めるのが一般的で、サービスによっては専用のランドリーバッグを購入する必要があります。

ランドリーバッグ自体はそれほど高額ではなく、1個500~1,000円ぐらいが相場です。

定額制の場合、ご自身で袋や段ボール箱を用意いただくため、ランドリーバッグの購入は不要になることが多いですが、月額制の場合は何度も利用いただくことを想定しているため、ランドリーバッグの購入が当たり前になっています。

洗濯代行サービスによっては最初の1つは無料で提供、バッグの交換や追加には料金が発生するといったこともあるので注意しましょう

ランドリーバッグの容量

洗濯代行サービスで洗濯物の受け渡しに使う専用のランドリーバッグの容量は、標準サイズで35L前後となっています。

重量で言うと大体6~8kgぐらいの洗濯物が入る容量です。

1日の洗濯物の量は1人当たり1.5kg程度とされているので、一人暮らしだと4日分ぐらいは1つのランドリーバッグに入れられる計算です。

洗濯代行サービスによってはランドリーバッグのサイズが数パターン用意されており、洗濯物の量や頻度に応じて適したサイズを選ぶことができます。

サイズが大きくなればその分サービス料金も上がっていきます。規定サイズで足りない場合は、ランドリーバッグを2つにしたり、追加する時だけ別途支払うことも可能です。

この点も洗濯代行サービスを選ぶ際のポイントになるので、しっかり吟味していただくことをおすすめします。

さすがに毎日洗濯代行サービスを利用すると料金が高額になるので、月額制で自宅で洗濯する頻度を減らして家事の負担を軽くするといった使い方が良いかもしれません。

集荷配達の送料が発生することもある

洗濯代行サービスによっては、洗濯物の受け渡しに送料がかかることがあります。

自社で集配を行っている場合は送料無料(サービス料金に含まれる)であることが多いですが、中には集配を宅配業者に委託しているサービスもあり、その場合は別途送料が発生するケースもあります。

納期について

洗濯代行サービスは集荷して配達するまでに数日を要することが一般的です。

最短で翌営業日、最長でも2営業日程度です。(定休日を挟むと期間としては1・2日伸びることもあります。)

自宅での洗濯が2~4時間とするとこの納期の差は大きいので、急ぎの洗濯物はご自宅で済ませるのが無難です。

洗濯代行のコスパは良い?悪い?

単純に洗濯にかかる電気・水道代だけで比較すれば、自宅で洗濯するほうがコスパは良いです。

しかしながら、洗濯や乾燥、たたむ時間など拘束される時間も踏まえると、洗濯代行サービスでの費用と同じくらいであることがわかります。

 

1回分

ドラム式(ヒートポンプ乾燥)

2,424~2,939円

縦型洗濯機(外干し)

3,123~4,223円

定額制(不定期利用)

2,500~3,500円

月額制(定期利用)

2,000~3,000円

洗濯物を干している(乾燥させている)間の時間は他のことに使えるとしても、自宅での洗濯が安いとはいえません。

煩わしい洗濯の負担を軽減できることを考えれば、洗濯代行サービスはコスパの良いサービスと言えるでしょう。

使い分ければコスパが良い

洗濯代行サービスを利用することには「洗濯をしなくて良い」という最大のメリットがあります。

先に計算したように、洗濯は家事の中でも時間のかかる作業なので、洗濯をやらなくて良くなれば、体力的にはもちろん精神的にも大きな余裕が生まれます。

また、梅雨などで悪天候が続いて洗濯ができない時や冬場に洗濯物が乾きにくい時でも、洗濯代行サービスを利用していればそんなことを気にする必要ありません。

さらに、洗濯代行サービスでは外干しではなく乾燥機を使って洗濯物を乾かすため、花粉などのアレルギー物質が洗濯物に付着する心配もなく、アレルギー体質の人や赤ちゃんにとっては安心です。

これらのメリットも含めて考えると洗濯代行はかなりコスパが良いと言えます。

まとめ

洗濯代行のコスパについて検証してきましたが、自分が洗濯にかけている手間をお金に換算すると、洗濯代行の料金は決して高くありません。

洗濯をしなくて良いことによるメリットも多いので、「オーサムウォッシュ」のような洗濯代行サービスのご利用をご検討ください。

また、「単発で使いたい」「急ぎですぐに集荷してほしい」という場合は、同社が運営する洗濯代行EXもおすすめです。

洗濯代行「オーサムウォッシュ」の料金

オーサムウォッシュは業界最安値で洗濯代行サービスを提供しています。

月会費プラン

  • 初月は申込み日に関わらず、すべてのプランが半額になります。
  • 余った分は繰り越して翌月以降に利用できます。
  • 例:8個/月プランをご利用の場合は最大4個まで繰り越せます。
プラン名集配方法
受渡し集配不在集配
2個/月5,100円 (2,550円/個)4,300円(2,150円/個)
4個/月8,800円 (2,200円/個)6,800円(1,700円/個)
6個/月13,200円 (2,200円/個)10,200円(1,700円/個)
8個/月17,600円(2,200円/個)13,600円 (1,700円/個)
10個/月20,000円(2,000円/個)15,000円 (1,500円/個)
12個/月24,000円 (2,000円/個)18,000円(1,500円/個)
追加購入2,400円/個

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