洗濯代行ブログ

工場勤務で作業着についた油汚れの洗濯方法|油染みも簡単に落とせる

工場で勤務している人の多くが作業着を着用していると思いますが、作業着には機械で使用されている油など様々な汚れが付着します。

工場勤務でついた油汚れは落ちにくく、 普通に洗濯しても中々落ちないため、頭を悩まされている方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では工場の機械で使われている油による汚れが落ちにくい原因や、 作業着を洗濯する際に汚れをきれいに落とすためのポイントや注意点を紹介します。

工場の機械による「油汚れ」は中々落ちない

工場での油汚れは、手洗いや洗濯機に入れただけではなかなか落ちません。

そもそも、なぜ工場で使われている油の汚れは落ちにくいのでしょうか。

その理由は、機械に使用されている油の粘性にあります。

工場で使用されている油は、機械をスムーズに動かすための潤滑油として使われているため、普段馴染みのある食用の油と比べるとかなり粘度が高くなっています。

粘度が高いことによって、油が服に付着してから時間が経つと繊維の奥まで入り込み固まってしまうため、通常の洗い方では落ちにくくなるのです。

また、 業務中は他にもやることがたくさんあり、その場からすぐには離れることができないため、作業着に汚れが付いてもすぐに洗いに行くことができません。

そのため、結果的に汚れがついたまま長時間放置することになり、粘度が高い機械油が繊維の間で固まることで、中々落ちない頑固な汚れになってしまうのです。

さらに、汚れが残った状態で通常通りの洗濯を繰り返し、汚れが残っている作業服を着回していると、気づいた時にはもう完全に汚れが固まってしまい手遅れになってしまう事もあります。

油だけじゃない!工場での汚れの原因とは

工場で付着する汚れの原因は油などの油溶性の汚れだけではありません。

汚れの種類には、大まかに分けると以下の四種類があります。

  • 水溶性の汚れ
  • 油溶性の汚れ
  • 不溶性の汚れ
  • 色素系の汚れ

油汚れ以外にも、作業服には泥や土などの「不溶性の汚れ」やインクのような「色素系の汚れ」、汗などの「水溶性の汚れ」が付着します。

一般的に食べこぼし等でついてしまう汚れは、水溶性のため比較的落としやすいのですが、作業服の汚れは、工場で使われている不溶性や油溶性のものが多いため、通常の洗濯ではなかなか落ちにくいです。

洗濯で落としきれなかった汚れを残ったまま放置していると、次に新しい汚れがついた時に既にある汚れの上に乗っかるような形になります。

結果的に何層もの汚れになってしまい、なかなか落ちない頑固な汚れになります。

また、汚れが残っている作業着に柔軟剤を使用すると、汚れの上に柔軟剤でコーティングするような状態になるため、更に汚れを落とすのが困難になってしまうケースもあります。

工場で油汚れ・油臭いがついた作業着を洗濯する時のポイント

ここまでの記事を読んで、工場での汚れに対してかなり厄介な汚れのイメージを持ってしまったかもしれませんが、工場でついた汚れを落とすことは可能です。

ここからは、工場の油汚れや油の臭いがついてしまった作業着を洗う際のポイントを紹介します。

ただし、ここで紹介した全てのポイントを実行することは難しいので、紹介した中で実行できそうな方法を実践してみてください。

洗濯前に!前処理でつけ置きして油による汚れや臭いを落とす

頑固な油汚れがついた作業着は、洗濯の前につけ置きをすると良いでしょう。

洗濯をする前につけ置きをすることで、洗濯するだけでは落ちにくい汚れを簡単に落とすことができます。

ただし、泥や土などの汚れがついている場合は、洗濯やつけ置きをする前の乾いている状態である程度あらかじめ落としてから洗濯を行ってください。

また、水でつけ置きをすると油汚れは固まってしまうため、お湯を用いてつけ置きを行ってください。お湯の温度は、油汚れが落ちやすいとされている40〜60℃がおすすめです。

直接洗濯機に高温のお湯を入れると故障の原因になる可能性があるため、高温のお湯を用いてつけ置きをする場合は別途バケツや桶を用意してください。つけ置きする時間は1〜2時間が理想的です。

工場の機械などで使われている機械油は酸性のため、アルカリ性の洗剤を使うと溶けやすくなり汚れが綺麗に落ちます。

次第に汚れが浮いてきたら、汚れがついている部分を擦り洗い・もみ洗いしましょう。力任せにゴシゴシすると衣類の生地を傷めつけてしまう可能性がある注意して行いましょう。

汚れがひどい場合は固形石鹸や高温洗濯用石鹸を使用しよう

つけ置き洗いをしても、それだけでは汚れが落ちない場合があります。

つけ置きをしても汚れが残っている場合は、お湯につけておいた作業着を何度かすすぎ、汚れが残っている部分に固形の洗濯用石鹸を直接塗ってもみ洗いをすると良いでしょう。

また、つけ置きを行った後にお湯を使って洗濯機で洗濯をする際は、高温タイプの洗濯石鹸を使用するとより油汚れが落ちやすくなります。

高温タイプの石鹼は、牛や豚の油やパーム油を使って作られた石鹸のことです。特に40度以上のお湯で洗う場合に洗浄力を発揮するため、一般的な洗濯洗剤を使うよりも作業着の油汚れが落ちやすいです。

ベンジンを使用して油汚れを落とす(クレンジングオイルで代用可)

作業着についた頑固な油汚れは、油を溶かす働きがあるベンジンを使用すると効果的です。

ベンジンは繊維を痛めつけないため衣類にやさしく、汚れだけを溶かして落とすことが可能です。

作業着の生地の傷みが心配な方はベンジンを使用するとよいでしょう。

ベンジンを使用する際は、油汚れがある部分の下に不要なタオルを敷き、いらなくなった歯ブラシなどにベンジンをつけて作業着の汚れた部分にたたき込んでいきます。

このとき、汚れの残りがムラにならないように、汚れている部分よりも若干広めの範囲で叩くのがポイントです。また、歯ブラシは生地を傷めないために、強く叩き過ぎないよう注意しましょう。

軽く叩いているうちに汚れが浮かび上がってきたら、歯ブラシに少し水をつけて油を乳化させます。

自宅にベンジンがない場合は、「クレンジングオイル」でも代用ができます。それでも汚れが残っている場合は、「食器洗い用の洗剤」をつけて手で揉み洗いをします。

食器用の洗剤は油を落とすための有効成分も含まれているため、油汚れにはよく効きます。

工場などの油汚れ専用に作られた洗剤を使用して洗濯する

作業服の油汚れを洗濯する際はどのような洗剤を使えばよいのでしょうか?

通常の衣類を洗濯するための洗剤はしつこい油汚れは想定されていないため、油汚れを充分に落とすことができません。

作業服の油汚れ専用の洗剤」や「機械油専用の洗濯洗剤」は頑固な油汚れに特化した洗剤で、一般的な洗濯洗剤にはない洗浄力が備わっているため、通常の洗濯で落ちにくい汚れでも落とすことができます。ホームセンターなどで販売されています。

作業着用・機械油用洗剤を使用することで、先述のつけ置き洗いやベンジンを使用した洗濯方法よりも手間をかけずに油汚れを落とすことができます。

また、機械油用の洗濯洗剤は「汚れの再付着防止剤」なども入っていることがあるため、二層三層と汚れが重なっていくことも防いでくれます。

油汚れ専用の洗剤にはスプレータイプや、洗濯機にそのまま入れるタイプなど様々な種類があるので、作業服の油汚れの範囲や種類に合わせて効果的な洗剤を選びましょう。

全体的に汚れがついているものはスプレータイプの洗剤をかけてから洗濯機に入れたり、部分的についた油汚れは固形スティックなどを使うのがおすすめです。

油汚れ専用洗剤は消臭効果や殺菌効果があるものも多く、油汚れ特有の匂いも消臭することができます。洗浄力の高い洗剤の中には、水虫菌まで殺菌できるほどの洗浄力を持ったものもあります。

油汚れに強い!おすすめの「作業着用洗濯洗剤」3選

油汚れ専用の洗剤は何を使えば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここからは、おすすめの作業着用洗剤を3つ紹介します。

花王「液体ビック 作業着洗い」

花王から出ている液体タイプの作業着専用洗剤で、4.5Lで3,000円ほどで販売されています。

機械の油やオイルに強い洗浄成分が配合されているため、工場などでついた汚れを高い洗浄力で落としてくれます。

また、汗や皮脂の臭いも落とすため、汗による汚れが気になる方にもおすすめです。

NSファーファ・ジャパン「ワーカーズ 作業着専用洗い」

NSファーファ・ジャパから販売されている作業着専用の液体洗剤で、360gで350円ほどで販売されています。

ワーカーズ作業着専用洗いは泡立ちが良く、泡が油汚れを包み込んできれいに落としてくれます。

また何よりも価格が安いため、作業着を洗う機会が多い人や汚れが付く機会が多い人にとってはかなりコスパが良い商品です。

はなてん「作業着専用 洗剤一刀両断」

はなてんから500gで1000円で販売されている作業着専用洗剤です。

クリーニング師が開発した洗剤で、 浸透力の高い界面活性剤と高い分散効果が多く含まれているため、これまでの洗濯洗剤では落としきれなかった汚れにも効果的です。

この洗剤でつけ置き後に洗濯をすることでより高い効果が発揮されます。

工場の油汚れがついた衣服を洗濯する際の注意点

ここからは油汚れがついた作業着を自分で洗濯する際の注意点を紹介します。

洗濯機・洗濯槽が汚れた状態にしない

洗濯槽を綺麗にしておくことは洗濯をする上でとても重要なポイントです。

汚れた作業着を洗うと、洗い流した汚れによって洗濯層も汚れてしまいます。洗濯槽が汚れたままにしておくと、次に洗濯をしたものにも機械油の臭いが移ってしまう可能性があります。

また、洗濯槽に汚れが残ることによって、別の作業着を洗う際に汚れが落ちにくくなる場合があります。

まずは、汚れた作業着を洗濯機に入れる前に必ず前処理やつけ置きをして、大まかに汚れを取っておきましょう。

洗濯槽の汚れだけでなく、泥や土、粘度の高い油で汚れた作業着がそのまま洗濯機に入ると、泥や砂、油によってパイプやフィルターがつまりエラーを引き起こしてしまう可能性もあります。

その後の洗濯物への影響だけでなく、洗濯機自体の故障につながる可能性があるため、落とせる範囲で汚れを落としてから洗濯機に入れるようにしてください。

事前に汚れをある程度落としていても、作業着に残った汚れによってどうしても洗濯槽には汚れが残ってしまいます。

洗濯槽の汚れを定期的に掃除しておくことで、作業着の汚れだけでなく、普段の洗濯にも良い効果があるので、三か月に一回の目安で掃除をするのが理想的です。

洗濯機・洗濯槽の汚れを落とす手順

洗濯槽の汚れを落とすには、以下の方法を参考にしてください。

  1. 洗濯槽いっぱいまで40℃ほどのお湯をためる
  2. 溜めたお湯に3L当たり30gほどの「酸素系漂白剤」を溶かす
  3. 5分~10分すすぎ運転を行う
  4. 汚れが浮いてきたら2時間ほどそのまま放置
  5. 浮いてきた汚れを取り除き、再度運転を行う
  6. すすぎと脱水を行う

作業服・衣類の洗濯表示や洗いすぎに注意

作業着を洗濯する前に必ず「洗濯表示」を確認しましょう。

先述した洗濯方法にはお湯を用いる方法もありますが、使われている素材によっては使用できるお湯の温度が決まっているので、必ず洗濯表示を確認して使用できる温度に注意してください。

洗濯表示を確認せずに洗濯を行うと、衣類を痛めてしまう可能性があります。

また、洗剤や石鹼でもみ洗いやこすり洗いをする場合は、あまりゴシゴシ洗いすぎないように注意しましょう。

汚れを落とすために過度に洗いすぎてしまうと生地が傷んでしまうので、丁寧に行うように心がけましょう。

素手で洗濯作業をしないようにする

作業着を洗濯する際は、素手で作業をしないようにしてください

通常の洗濯洗剤を使って手洗いする場合は素手で行うこともあるかと思いますが、作業着用の洗剤を使う場合は洗剤に素手で触れてはいけません。

頑固な油汚れを落とすために、作業着用の洗剤は洗浄効果が高いものが使われており、酸性の油汚れを落とすためにアルカリ性になっています。

アルカリ性タンパク質を溶かす効果があるため、素手で作業着を揉み洗いしたりブラシを使ったりして直接洗剤に触れると、指先の皮脂が落ちて乾燥や手荒れの原因になったり、皮膚が溶けてしまったりする可能性があります。

洗濯機に入れる前処理として洗剤を使う場合は、必ずゴム手袋やビニール手袋などを使用し、素手で洗剤を触らないように注意してください。

工場で油臭いや汚れがつきにくい「防汚加工」の作業着を着用するのがおすすめ

油汚れは今回紹介した方法を用いれば落ちるものもありますが、 前処理が必要だったり、洗濯の洗剤を新たに用意しなくてはいけなかったり、通常の洗濯よりも手間がかかってしまいます。

汚れが付くたびに手間をかけて洗濯をするのは面倒だと感じる人も多いと思います。

作業着の洗濯が手間だと感じる方は、あらかじめ防汚加工されている作業着を選ぶと良いでしょう。

汚れを防ぐための特殊な加工が施されているため、作業中に汚れが付着しにくいだけでなく、汚れが付着した場合でも洗濯で汚れが落ちやすいように作られています。

防汚加工は様々な種類がありますが、素材に使用されている繊維の種類や対象となる汚れによって加工方法が異なります。

一般的に最も多く使用されているのが、撥水・撥油加工です。

あらかじめ汚れを防ぐことで、繊維の奥に入り込んだり繊維の中で汚れが固まったりすることを防ぐ効果があります。

工場で油汚れした衣類も「オーサムウォッシュ」なら完璧に洗濯できます!

今回は工場で作業着が汚れた際の落とし方や油汚れを防ぐ方法、洗濯をする際のポイントについて紹介しました。

ただし、これらは様々な工夫が必要になるため、どうしても手間や時間がかかってしまいます。

落ちにくく面倒な工場での油汚れは、「オーサムウォッシュ」にお任せください!

オーサムウォッシュは、洗濯・乾燥・たたみだけでなく、ご希望の時間に集荷や配達も行う洗濯代行サービスです。

忙しくて直接受け取ることができない方でも、ドアの前や特定の場所に置くなど対面で受け取らなくてもご利用いただけます。

また、オーサムウォッシュは企業法人向けの洗濯代行も行っています。

作業員全員分の作業着をまとめてご依頼いただければ、一人当たりのコスパもよく、全員が清潔な状態の作業着を着用することができます。

通常の洗濯で落ちにくい工場の油汚れや臭いも専用の洗剤を使用することで綺麗に洗い流すことができます。

現在は、東京都の以下地域にてサービスを提供しております。

  • 新宿区
  • 渋谷区
  • 港区
  • 中央区
  • 千代田区
  • 目黒区
  • 品川区
  • 文京区
  • 台東区
  • 豊島区

上記以外の周辺の区でご利用を検討中の場合もお問い合わせください。

洗濯でお悩みの方や洗濯代行のご利用をお考えのお客様は、まずはお気軽にご相談ください。

【参考】オーサムウォッシュ:法人様向け料金体系

M ・L・LLの3つのサイズからお選びいただけます。

※以下は集荷・配達料金込みの料金です。
※検査着等の衣類は枚数での費用算出も可能です。

 

Mサイズ(80L)

Lサイズ(140L)

LLサイズ(250L)

2回/月

9,000円(4,500円/回)

12,600円(6,300円/回)

20,600円(10,300円/回)

4回/月

15,200円(3,800円/回)

24,000円(6,000円/回)

38,400円(9,600円/回)

6回/月

22,800円(3,800円/回)

36,000円(6,000円/回)

57,600円(9,600円/回)

8回/月

30,400円(3,800円/回)

48,000円(6,000円/回)

76,800円(9,600円/回)

10回/月

36,000円(3,600円/回)

58,000円(5,800円/回)

93,000円(9,300円/回)

12回/月

43,200円(3,600円/回)

69,600円(5,800円/回)

111,600円(9,300円/回)

14回/月

47,600円(3,400円/回)

81,200円(5,800円/回)

130,200円(9,300円/回)

16回/月

54,400円(3,400円/回)

92,800円(5,800円/回)

148,800円(9,300円/回)

追加購入

4,500円/回

6,500円/回

10,500円/回

  • 月に17回以上利用する場合は、別途お見積もりいたします。お問い合わせください。
  • 集荷時は必ず専用バッグにいれてください。専用バッグ以外で集荷に出された場合は専用バッグを追加購入いただき、そちらに入れて配達します。
  • バッグ代金(初回のみ):Mサイズ2,000円、Lサイズ1,500円、LLサイズ4,000円になります。

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