洗濯代行サービスはサブスクと単発のどっちがいい？

2022.12.22

洗濯代行サービスには、定期的に一定額を支払う「サブスクリプション（以下サブスク）」と単発の2つのパターンがあります。

どちらにもメリットとデメリットがあり、どちらを選ぶべきか迷っている方もいらっしゃることでしょう。

今回は、それぞれのメリットとデメリットを紹介し、ニーズに合った上手な選び方を提案します。

洗濯代行サービスの「サブスク」＆「単発」について

洗濯代行サービスの「サブスク」とは

サブスクとは、毎月決まった金額を支払うことで、サービスや商品を一定期間利用できる仕組みをいいます。

洗濯代行サービスのサブスクは、月額の金額によって利用できる回数が変わります。

例えば、洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」では月額6,800円でランドリーバッグ4個の集配を行います（個人利用/置き配の場合）。8個の場合は月額13,600円です。

いわゆる「月額支払いで使い放題」というわけではなく、月額を支払うことでサービスを利用する権利を購入するイメージです。

洗濯代行サービスの「単発」とは

単発とは、利用したいときに随時申し込みする仕組みをいいます。

例えば、洗濯代行サービス「洗濯EX（洗濯エクスプレス）」は、利用したい日の当日でも単発で申し込みすることができます。

1回につき3,300円（洗濯EX・翌々日配達の場合）というわかりやすい料金システムであることも単発の特徴です。

サブスク・単発で洗濯代行を利用するメリットとデメリット

サブスクで洗濯代行を利用するメリット・デメリット

洗濯代行サービスのサブスクを利用するメリットとデメリットをお話しします。

メリットとデメリットを知ることで、自分に合ったサービスを選ぶことができます。

サブスクのメリット

洗濯代行サービスのサブスクのメリットは、初期費用を抑えられることです。

例えば、サロンや美容室をオープンするとき、はじめから「洗濯は洗濯代行サービスのサブスクを利用する」と決めてしまえば、洗濯機や乾燥機を購入する必要がありません。

業務用の洗濯乾燥機はかなり高額で、設置のための工事も必要になります。初期投資を抑えられることは、中小規模の店舗にとって大きなメリットです。

また、サブスクは月単位の契約が多いため、契約をやめたり乗り換えたりすることも簡単です。

「事業を立ちあげたばかりで様々な業者を試してみたい」「個人だから長く利用するかわからない」という場合も気軽に利用することができます。

サブスクのデメリット

サブスク利用のデメリットは、利用しなくても料金が発生することです。

例えば、音楽配信のサブスクであれば月額を支払うことで好きなだけ音楽を聴くことができますが、何らかの理由で全く音楽を聴く時間がなくなったとしても、解約するまでは月額は支払わなければなりません。

しかし、洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」は、利用しなかった回数分を翌月に持ち越すことができます。

利用しなかった回数分や余ってしまった回数分を翌月に持ち越すことで、無駄な料金を発生させないシステムになっています。

月額を支払っても利用するタイミングがなければ、翌月に持ち越すことでサブスクのデメリットを払拭しています。

単発で洗濯代行を利用するメリット・デメリット

単発にもメリットとデメリットがあります。

単発のメリット

単発のメリットは、必要なときに必要なだけ利用できることです。

例えば、洗濯代行サービス「洗濯EX」は、事前の準備が必要なく、申し込みをすれば90分以内に集荷が可能です。

また。「洗濯EX」は指定のランドリーバッグがないため、大きなランドリーバッグを保管しておく必要もありません。

単発のデメリット

単発のデメリットは、サブスクに比べて1回あたりの料金が割高になることです。

また、サブスクは必要事項の入力は初回だけであることが多いですが、単発では毎回入力する必要があります。

洗濯代行サービス「サブスク」と「単発」の上手な選び方

サブスクと単発には、それぞれにメリットとデメリットがあります。

ここからはそれぞれのメリットとデメリットを把握したうえで、上手な選び方をご紹介します。

サブスクを選んだ方がいい場合

大きな洗濯物が定期的に出るご家庭や小規模店舗は、サブスクを選んだ方がいいでしょう。

例えば、介護中でシーツやバスタオルなどの大きな洗濯物が毎日出る家庭は、家庭用洗濯機では物足りません。かといって、コインランドリーに毎日通うことは、大きな負担になります。

洗濯代行サービスのサブスクを選ぶことで、洗濯をする手間と時間を省くことができます。

また、小規模店舗でリネンサービスを利用するほどではないけれど自社での洗濯は負担が大きい場合もサブスクをおすすめです。

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」では大容量バッグによる法人契約もご用意しています。

単発を選んだ方がいい場合

洗濯機の故障や旅行や出張帰りの洗濯、イベント後の洗濯であれば単発を選んだ方がいいでしょう。

1回あたりの料金はサブスクよりも割高ですが、必要なときに必要な分だけ依頼することで無駄な出費を防ぐことができます。

単発を実施している洗濯代行サービスの多くは集配業者を利用しているため、対面での受け渡しを求められる傾向がありますが、洗濯代行サービス「洗濯EX」は単発でも置き配対応が可能です。

突然の洗濯機の故障で「単発を利用したいけれど、もう出勤しなければならない」というときは、単発で置き配対応できる「洗濯EX」が便利です。

洗濯代行「オーサムウォッシュ」はサブスク型

オーサムウォッシュはサブスク型の洗濯代行サービスを提供しています。

月会費プラン

初月は申込み日に関わらず、すべてのプランが半額になります。
余った分は繰り越して翌月以降に利用できます。
例：8個/月プランをご利用の場合は最大4個まで繰り越せます。

プラン名	集配方法
プラン名	受渡し集配	不在集配
2個/月	5,100円 (2,550円/個)	4,300円(2,150円/個)
4個/月	8,800円 (2,200円/個)	6,800円(1,700円/個)
6個/月	13,200円 (2,200円/個)	10,200円(1,700円/個)
8個/月	17,600円(2,200円/個)	13,600円 (1,700円/個)
10個/月	20,000円(2,000円/個)	15,000円 (1,500円/個)
12個/月	24,000円 (2,000円/個)	18,000円(1,500円/個)
追加購入	2,400円/個