水道光熱費が高騰してる今こそ「洗濯」を見直すチャンス！

2022.11.20

水道光熱費の高騰は、個人サロンや美容室、クリニックなどの経営に直結し、大きな影響を与えています。節電や節水を心がけても、電気ガス水道は事業活動に必要不可欠であり、節約にも限界があります。

ただ、考え方を変えれば、従来のやり方を見直し、新しいシステムを導入するチャンスにもなります。

今回は、電気ガス水道すべてを使う「洗濯」の見直しと、洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」についてご紹介します。

個人サロンや小規模店舗ほど影響は大きい

近年、電気代やガス代の値上げが続いています。今後も、値下げされる要素はなく、値上げが続く可能性の方が高いでしょう。

大手企業では、燃料費や水道光熱費の高騰と省エネ・脱炭素化への取り組みを目指し、従来のやり方を変えて再生可能エネルギーの利用に切り替えているところもあります。初期投資はかなり大きくなりますが、長い目で考えればメリットが大きくなるからでしょう。

しかし、個人サロンや小規模店舗では、なかなか再生可能エネルギーに切り替えることはできません。

太陽光発電の装置を設置するためには、蓄電池なども含めて250万円以上することも多く、先行き不透明な時代にそれだけの大金を投資することは難しいでしょう。

個人サロンや小規模店舗ほど、燃料費や水道光熱費の高騰に対処することが難しく、大きな影響を受けているのかもしれません。

水道光熱費高騰対策！さまざまな費用を抑えるには

事業支援金の制度を活用する

水道光熱費高騰で経営環境が厳しくなり、事業継続が困難になることを受け、市区町村によっては対策があります。

【支援金の名称例】

光熱費高騰対策支援金
電気・ガス料金高騰支援金

行政によって名称は異なりますが、事業をされている市区町村で情報を探してみましょう。これらの対策は、個人事業主も該当する可能性があり、経費の負担を軽減できるので積極的に活用したいところです。

水道光熱費の使用量を見直す

水道光熱費が高騰する・しないに関わらず、個人サロンや小規模店舗だからこそ見直せることもあります。「洗濯」もその一つです。

個人サロンやクリニックなどにおいて、特に水道光熱費がかかるのは「洗濯」ではないでしょうか。

洗濯には水や電気を使うだけでなく、乾燥にガスを使用することもあるでしょう。小規模店舗であっても、毎日のように洗濯をしていれば経費に大きくのしかかってきますので、そもそもの使用量を減らすといった思考が必要になります。

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」では、クリーニングのように洗濯物の量に比例して料金が加算される計算方法ではありません。

家庭分程度の量であればランドリーバッグ、個人サロンや法人であれば大容量バッグ単位で料金を計算するため、多少洗濯物の量が増えても、バッグに入れることができれば料金が変わらずに利用することができます。

洗濯量の見直しは人件費の削減にもつながる

洗濯代行サービスを利用することで、人件費の見直しもできます。

サロンや店舗内で洗濯をするときは、洗濯をする人手が必要です。洗濯は意外と時間と手間がかかり、時給計算したら想像を超える金額になっていたケースも多いです。

「洗濯をするために残業手当を払っている」「洗濯のためにコア業務が後回しになる」という状況であれば、洗濯代行サービスを導入することで、水道光熱費の削減だけでなく人件費も削減することができる可能性があります。

業者の見直しで費用が安くなる可能性も！

タオルレンタルや洗濯代行サービスをすでに利用していても、見直す価値はあります。

大手のリネンサプライ業者やタオルレンタル業者の場合、都心部から離れた場所に大型工場を所有しています。大手の業者であっても、水道光熱費の高騰は変わりません。

また、燃料費も上がっているため、都心部から離れる分、運送コストも上がってしまい、結果的に利用料金が今より下がることは考えにくいでしょう。

したがって、お近くの洗濯代行サービスに切り替えることで今よりも経費を抑えられる可能性があります。

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」は、対応エリアを都内周辺に限定することで自社集配を実現しています。外部の宅配業者に委託せず、自社集配することで余計なコストを削減し、利用しやすい価格でサービスを提供しています。

もしも「宅配業者が集配にくる洗濯代行サービスを利用中」「置き配ができない業者を利用中」という場合は、今よりも安い料金をご提案できる可能性が高いです。

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」導入で期待できること

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」導入で期待できることは2つあります。

人件費の削減

1点目は、人件費の削減です。

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」では、置き配対応をしているため、洗濯物の受け渡し時にはスタッフ対応が不要です。

営業中でも休業日でも指定された場所に置き配が可能なので、洗濯物のために支払う人件費はまるごとカットすることができます。

光熱費の削減

2点目は、水道光熱費の削減です。

今までは、水道光熱費の高騰に対して節約で対抗してきたかもしれません。しかし、洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」を利用することで、洗濯に関する水道光熱費はまるごと削れます。

洗濯代行サービスの利用料は必要になりますが、「オーサムウォッシュ」の料金体系は利用すれば利用するほどお得になります。お客様の洗濯物の量や利用頻度に応じて丁寧な見積もり提案を行っています。

おわりに

いまや水道光熱費の削減は、企業努力だけでは対処できない状況です。今までの常識を見直すタイミングかもしれません。

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」では、現在の状況を丁寧に聞き取り、最適な料金をご提案します。

「これ以上は節約できない」「何が一番いい方法なのかわからない」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

【参考】オーサムウォッシュ：法人様向け料金体系

M ・L・LLの3つのサイズからお選びいただけます。

※以下は集荷・配達料金込みの料金です。
※検査着等の衣類は枚数での費用算出も可能です。

	Ｍサイズ（80Ｌ）	Lサイズ（140Ｌ）	LLサイズ（250Ｌ）
2回/月	9,000円（4,500円/回）	12,600円（6,300円/回）	20,600円（10,300円/回）
4回/月	15,200円（3,800円/回）	24,000円（6,000円/回）	38,400円（9,600円/回）
6回/月	22,800円（3,800円/回）	36,000円（6,000円/回）	57,600円（9,600円/回）
8回/月	30,400円（3,800円/回）	48,000円（6,000円/回）	76,800円（9,600円/回）
10回/月	36,000円（3,600円/回）	58,000円（5,800円/回）	93,000円（9,300円/回）
12回/月	43,200円（3,600円/回）	69,600円（5,800円/回）	111,600円（9,300円/回）
14回/月	47,600円（3,400円/回）	81,200円（5,800円/回）	130,200円（9,300円/回）
16回/月	54,400円（3,400円/回）	92,800円（5,800円/回）	148,800円（9,300円/回）
追加購入	4,500円/回	6,500円/回	10,500円/回