洗濯代行ブログ

タンブラー乾燥って?洗濯代行の乾燥方法について

洗濯代行サービスを利用したいと思ってる方で、「タンブラー乾燥」が少し不安なために、なかなか利用できない方も多いのではないでしょうか。

今回は、洗濯代行サービスに依頼できる「タンブラー乾燥できるもの」と「タンブラー乾燥できないもの」の代表例をご紹介するので、ぜひこの記事を参考に洗濯代行サービスへの不安も解消いただけれればと思います。

タンブラー乾燥とは

タンブラー乾燥とはコインランドリーで見かけるドラム式の乾燥機での乾燥方法を指します(タンブル乾燥とも言います)。

タンブラー乾燥はドラムを回転させながら温風を当てることで、短時間での乾燥を実現しています

コインランドリーを利用されない方は馴染みがないかもしれませんが、コインランドリーでは洗濯機と乾燥機が一体なっている洗濯機を設置している店舗も多く、洗濯から乾燥までを一台で完結できるようになっています。

乾燥方法のまとめ

 

乾燥方法

特徴

家庭用乾燥機

ヒーター式

高温の温風

除菌効果

ヒートポンプ式

空気中の熱で温める

衣類が長持ち

クリーニング

アイロン

高温でプレス

仕上がりが良い(シワなくパリッと)

コインランドリー

タンブラー乾燥

高温の温風

短時間で乾燥させる

洗濯代行

※衣類によってはタンブラー乾燥が禁止されているものがあります。

洗濯物をタンブラー乾燥するメリットとデメリット

高温で乾かすタンブラー乾燥には、メリットとデメリットがあります。

タンブラー乾燥のメリット

タンブラー乾燥によるメリットは、短時間でカラッと乾燥できることです。

自然乾燥の場合、温度や湿度によって乾くまでの時間が変わります。また、温度が低く湿度が高い日は、乾くまでに時間がかかってしまい、雑菌が増殖しやすくなってしまいます。

一方、タンブラー乾燥は回転式のドラム内で高温の温風を当てるため、天気に関係なくいつでも短時間で乾燥させることができます。

そしてタンブラー乾燥はダニ対策ができるメリットもあります。ダニは70度以上の高温に40分以上さらされることで死滅します。

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」ではガス式乾燥機を使用し、回転式のドラムで回転しながらダニをたたき出すことができます。

タンブラー乾燥のデメリット

タンブラー乾燥によるデメリットは、高温になるため素材によっては縮んでしまったり溶けたりすることです。

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」で使用する乾燥機は大型なので、広い空間の中でのびのびと洗濯物が回転でき、シワも気にならない仕上がりになります。

タンブラー乾燥ができる洗濯物

タンブラー乾燥の特徴である「高温」が適している衣類も多いです。

ここからは、洗濯代行サービスに適した「タンブラー乾燥できるもの」の代表例を紹介します。

タオル

タオルは、洗濯代行サービスにもっとも適した衣類です。

タオルはタンブラー乾燥に耐えられるだけでなく、衛生面から考えても「高温」であるメリットが大きいです。

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」では、個人経営サロンやクリニックで使用する大量のタオルの洗濯も請け負っています。

リネン類

民泊やサロンで使用するリネン類はタンブラー乾燥対応のものがほとんどです。

リネン類は乾燥の具合が肌触りに大きく影響するため、短時間でカラッと乾燥させた方がリネン類の肌触りがよく、清潔感もあります。

リネン類のタンブラー乾燥はシワが気になることもありますが、洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」では業務用の大きなドラム内で乾燥させて手で丁寧にシワを伸ばしながらたたむので、のりづけやアイロンのかたさが苦手な人にも適しています。

普段着

タンブラー乾燥させた綿のTシャツや肌着はさらっとした肌触りで着た時に気持ちがいい仕上がりになります。

特に湿度が高い季節は、長時間干しても湿り気が残るため、タンブラー乾燥させたものと自然乾燥のものを比べると違いは一目瞭然です。

タンブラー乾燥できる衣類の洗濯表示

※80℃までタンブル乾燥可能

※60℃までタンブル乾燥可能

タンブラー乾燥ができない洗濯物

ここからは、洗濯代行サービスでは受け付けられないことが多い「タンブラー乾燥できないもの」の代表例を紹介します。

シルクや毛素材

シルクや毛素材は、タンブラー乾燥することができません。タンブラー乾燥時に高温になることで大きく縮む可能性が高いです。

また、高級ブランドのシルク100%のスカーフは、タンブラー乾燥以前に水洗いを避けた方がいいでしょう。せっかくのきれいな色がにじんだり落ちてしまうことがあります。

タンブラー乾燥は回転式乾燥なので、毛素材を濡らして強い力で回転させるとフェルト化してしまい、縮んでかたくなってしまいます。

シルクや毛素材の衣類は、ドライクリーニングを利用した方がいいでしょう。

かざりがあるもの

衣装やおでかけ着には、スパンコールや飾りボタンがついていることがあります。

タンブラー乾燥はドラムの中で激しく回転するため、乾燥中にかざりが取れてしまうことがあります。

特に接着剤で衣装に飾りがつけられているものは、ドラムの中で高温になると接着剤が溶け出してしまうことがあるのです。

カーテン

意外に思われるかもしれませんが、カーテンはタンブラー乾燥不可のものがほとんどです。

カーテンは化繊が使われていることが多く、タンブラー乾燥の高温に耐えられないことが多いです。

高温によって縮んでしまい「洗ってみたら寸足らずのカーテンになった」という経験がある人も多いのではないでしょうか。

タンブラー乾燥できない衣類の洗濯表示

洗濯代行サービスは「タンブラー乾燥できるもの」のみ対応可

洗濯代行サービスは、ドライクリーニングとは違い水洗いをして乾燥までを行います。

そのため、洗濯代行サービスに出せる洗濯物は「水洗いができ、かつタンブラー乾燥ができるもの」に限定されます

洗濯代行サービスを賢く利用するコツは、ドライクリーニングや家庭での洗濯との違いを知り、それぞれを使い分けることです。

おわりに

洗濯代行サービス「オーサムウォッシュ」では、お客様一人一人の要望に応えられるよう努力しています。

「タンブラー乾燥できるものかわからない」という衣類がある場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

家庭用乾燥機や自然乾燥では味わえない「タンブラー乾燥ならではの気持ちよさ」をオーサムウォッシュで体験してみてはいかがでしょうか。

洗濯代行「オーサムウォッシュ」の料金

オーサムウォッシュは業界最安値で洗濯代行サービスを提供しています。

月会費プラン

  • 初月は申込み日に関わらず、すべてのプランが半額になります。
  • 余った分は繰り越して翌月以降に利用できます。
  • 例:8個/月プランをご利用の場合は最大4個まで繰り越せます。
プラン名集配方法
受渡し集配不在集配
2個/月5,100円 (2,550円/個)4,300円(2,150円/個)
4個/月8,800円 (2,200円/個)6,800円(1,700円/個)
6個/月13,200円 (2,200円/個)10,200円(1,700円/個)
8個/月17,600円(2,200円/個)13,600円 (1,700円/個)
10個/月20,000円(2,000円/個)15,000円 (1,500円/個)
12個/月24,000円 (2,000円/個)18,000円(1,500円/個)
追加購入2,400円/個

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